池袋の雑踏の中に、PASMOのチャージが足りず改札に引っかかってしまった岩垣くんが
「よいお年を・・・」
といいながら消えてゆきました。
昨年の9月、四国へ一緒に旅行したときに、何か変わったテーマを持たせて旅をしたいという意思から、コンセプトに上乗せして、ブログをつけ始め、彼とともにした、旅の記録としては3つ目、僕単独では更に一つ増えて4つ目のものとなりました。
今回は東京を北に発信して、師走の日本の関東甲信越、中部をぐるり回って南から東京に帰ってきました。
1350キロ弱の道のりを5日間で走り抜けました。
旅行から帰って、一息、美しい山々やおいしい空気、気持ちのいい温泉から、既に日常、少し浮き足立つような街に立っています。
1350キロの旅は、車による移動で空間が限られていることと、運転者である僕はひたすらに進む方向しか見ていないことからか、思考がなにか中空にあるモノに集中され、いろいろな事をたくさん考えるというよりも、ただひたすらに単純作業をしているような感覚を覚えていました。
次はどこかをただひたすらに歩きたい、そんな風に思っています。
今年も残すところあと1/4日、
皆さん、よいお年を。
報告です。
今日は東京都の吉祥寺は、井の頭公園にて珈琲でした。運良く終日晴れだったお陰で、寒すぎず助かりました。
今回は一人、ゲストがありました。といっても、通りがかりの友人ですが。
三人で珈琲二杯づつ、計六杯を楽しみました。
その後、momo curryにて更に雑談。
お店にたまたま知り合いしかいなくなったので、劇団白昼夢という劇団の物語を、いきなりの朗読演劇したりしました。 観客ゼロで。
白昼夢は岩垣くんがグラフィックを手がける劇団広告で、今回の演目は、 「女房の茄子は麻婆味」 です。
珈琲から楽しい時間が過ごせました。
ちなみに、ゲストの友人は勿論通り掛かりではなく誘いましたが、通り掛かりにこの看板、見かけたら、、、気がついてください。
※劇団白昼夢:いわがき主催の架空の劇団
東京一実=とうきょういちじつ、
と、読みます。
東京もしくは東京の周りで、日帰り、もしくは一泊で訪れる単発のどこにでもいったはなしをまとめたプロジェクト、
「東京から、一日で実る旅」
その旅のはなしをどこにでもいったはなしでは、
東京一実としました。
那須湯本温泉のその奥に、天狗が見つけたと言われる温泉のある温泉宿へ行ってきました。
その名も北温泉。
東京から一泊二日、車で出かける旅でした。
車を借りた埼玉から高速を走る事二時間、那須ICをでて、一般道に出ると僕たちはまずすぐに温泉を目指すのではなく、
どこにでも珈琲をします。
とき:2010年3月24日 13.00ごろから
ばしょ:代官山、西郷山公園のどこか
※雨天中止
「東京一実」の旅で北温泉に行く途中、cafeSHOZOに立ち寄ったときに、シュガーポットを買いました。
#1「天狗のお湯:栃木県奥那須北温泉の巻」↑旅の様子
そのシュガーポットにあうスプーンがなかったので、木で作りました。
そのスプーンも持っていこうかな。
なにか木で小物を作ってほしい依頼があれば、hamanaまで言ってみてください。
協力できるかもしれません。
天気がよいので急遽、ど こにでも珈琲をします。
とき:2010年4月8日 15.30ごろから
ばしょ: 代官山、西郷山公園のどこか
この間、突然思いつい製品があります。
近々デザインし始めるつもりです。
ちなみに今回の珈琲豆は苦みがあり、香りはライトなブレンドにしました。
うまいですよ。
春を迎えて、桜の咲く中のどこにでも珈琲でした。
来週、どこにでもは奈良へゆくためその打ち合わせをかねて、天気もよかったし、急遽集まる事になったのでした。
今回のどこにでも珈琲の豆は、ブレンド6番苦みの中に、軽やかな香りのするブレンドです。
ゆっくりと時間をかけておとしたので、濃厚に入りました。
奈良にゆく道中の名前も決定し、キップも購入しました。京都に宿泊もします。
そういえば帰りがけ、市場調査のため入ったインテリアセレクトショップの入り口でぶつかりそうになった女性は小林麻央さんでした。
外で珈琲をたしなんでいる私たちは、自作のロゴマークを焼き付けた「どこにでも珈琲の看板」と「どこにでもいったはなし」のカードを目印として掲げています。
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