どこにでもいったはなし

ヒマつぶし、ヒツマブシ 02

きました、ヒツマブシ！ まずは、、、

 

ヒマつぶし、ヒツマブシ 03

おひつの中のご飯を十文字に切って、そのままいただきます。

ヒマつぶし、ヒツマブシ 04

お次は、ついてきた薬味と一緒に！

 

ヒマつぶし、ヒツマブシ 05

それからこんどは、薬味の入ったご飯にさらにお出汁を加えて〜

 

ヒマつぶし、ヒツマブシ 06

最後に自分の気に入った食べ方でたいらげます。

僕は、雑炊バージョンにさらにお漬物を乗せてたべました。

とても美味しかったです。

どこにでも珈琲＠名古屋

本日のどこにでも珈琲は、養老の滝の湧水で沸かしたコーヒーです。

水にまでこだわってみたわけでございます。

初めてのお客さんは、ずきさんでした。

そして、ここでお別れなのでした。

これから静岡方面に向かいます。

東海道です。

富士市に入る

 

バイパスをひたすら走る。

とりあえず沼津市に向かっている。

この分だと今晩は、また路上生活になりそうだ。

初期の仕事

名古屋にはぼくが初めて社会に出た頃の仕事の一つがあります。
右も左もわからず、ただひたすらに社長に迷惑ばかりかけていた時代に、実らせて「もらった」ものが、今でもそこには有りました。

名古屋→熱海 一直線

名古屋を出たのは、夕方でした。
そこから走ること、ノンストップ9時間弱、熱海にいたりました。

下田に行くか、迷いましたが、今年も残すところあと少し、遠回りはやめました。

熱海では、宿はいつもの車に決めて、美味しいご飯をたべました。

揚げ物や麺類、ご飯ものが、

とても美味しかったです。

路上曇天生活その２

  今日は熱海のパーキングが私どもの寝床である。今宵も寝袋に感謝である。ハマナくんのは知らないが、僕の寝袋には羽毛が入っています。寝袋に入ってれば、問題ないから何も問題ないからである。
明朝は、熱海の温泉入っていよいよ東京に帰る。

早朝温泉

七時半に起きて、温泉には入りに行く。熱海はこれまで訪れたところより幾分あたたかい。それでは朝は寒いので早足で温泉に。 

早朝温泉２

  ただいま休憩中。日射しが気持ちいい。

残りのお金と行き先

僕はこの旅の資金に40,000円持ってきた。残りはあと2,400円だ。少し心細くなってきました。
これから僕らは芦ノ湖でコーヒーをつくりに向かっています。どこにでも珈琲は何故か湖畔で開かれることが多くなっている。この旅も終わりに近づいてきた。湖でコーヒー飲むのもこれが最後かもしれない。

十国峠

  景色を一望するために、しばし停車する。お腹も空いてきたので、アメリカンドッグとポテトチップスを買っていく。
風が強い。

どこにでも珈琲＠芦ノ湖

  風が強くて、ハマナくんがひいたコーヒー豆が一度飛ばされるという事態も起きましたが、美味しいコーヒーが出来ました。富士山は残念ながら雲がかかっていて見えない。そろそろ今年も終わりだ。来年は何をしようか。

箱根駅伝リハーサル

  箱根駅伝の準備をしているスタッフをたくさん見かける。そのせいか、山道が混んでいて車がなかなか進まない。
BGMはマイケルジャクソンです。今年は偉大なＭＪが二人亡くなった。マイケルジャクソンとコピーライターの眞木準である。有名なコピーは、「飲む時は、ただの人。」や「恋さえあれば、愛などいらない」などがある。

保土ヶ谷バイパス

  保土ヶ谷バイパス抜けて、第３京浜へ。
もうすぐ東京だ。急激に北上中。嵐よりも早い。ジャニーズの嵐ね。

上京したじょ

  前略おふくろさま。

ついに東京に戻ってまいりました。

多摩美大前の交差点を右折しました。

上野毛校舎を通り過ぎました。

僕は八王子校舎の方の出身であります。

旅行後記ーいわがき

  旅が終わった。

中山道をクルマで師走に走る旅だった。ハマナくんと日本を妙なコンセプトをつけて旅をするのもこれが三回目となった。今回の旅は、クルマという個室での移動だったり、年末だったりで、他の旅と比べて人に出会う機会がそれほどなかった。
クルマで走ってみると、やはり山道が面白い。自然に優る造形はなかった。都会はファースト風土化されているので、景色がどこも同じに見えて仕方なかった。
夜道は電飾のついた看板が必要以上に目に入る。ラーメンとパチンコという文字が一番多かった気がする。
前回の九州までの旅は、考えなければいけないことが多くて、旅をしながら物思いにふけるにはちょうど良かった。それに比べて今回は、特に何も僕は考え事を しなかった。というか出来なかった。ずっとそれについて何でだろうと思っていたが、もう考える時間は終ったのだと思った。行動することでしか道は拓けない ことを今回の僕は知っていたのだろう。それが前回の自分との変化だった。

29歳でもまだまだ成長するらしい。

またお会いしましょう。

旅行後記ーいわがき おまけ

そして、僕は実家に到着しました。 みなさん良いお年を。