赤羽駅。
宇都宮線に乗って、ハマナくんと待ち合わせしている大宮までもう少しです。
古本屋で買った、「活路」北方謙三著の時代小説をヒマつぶしに読んでいるのですが、剣に生きる男たちが描かれています。
そういえば、活路という言葉も、道を表しているのですね。 活路はどっちかと言うと、やはり細道な気がする。ここしかない、という要所を突破するイメージを抱く。
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