多度津駅の乗り換えを経て、土讃線を走る特急に乗って高知へ。
山間を走る列車は、四国のこの山岳地帯の説明をしてくれました。急な斜面と、その間を流れる渓流は見るにはとても美しく、都会に住む僕には途方もなく魅力的な場所に写りました。
しかし、土地の呼び名『オオボケ』は漢字で書くと『大歩危』
『オオボケ、コボケ』とは『大股で歩いても、小股で歩いても、危険』と言う意味らしい。
と、特急列車はいっていた。
生活は、どこにいても大変なこともあるのだ。
股下78でも、まさおでも。
『浮世絵みたいだね。』
水墨画の様な渓谷を見ながらイワガキくん、コボケを繰り出しました。
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