に、似ている…。
どこかに僕がいます…。
ボクではなく、
奥の細道、碑にて。 ウォーリー(かずお)は登ります。
小腹が空いてしまった穴をコンニャクで埋めます。 カロリー少なめ「力コンニャク」 空腹のためかやたらめったらおいしいです。
やっとこさっとこ上までやって来ました。 寒かった関東や太平洋側と違い、日本海側、山形は晴れで暑く、僕たち汗だくです。 下山したら珈琲一服しようと心に決めています。
山と山の間 ノーボーダーだ 登れるんだ
力餅 あると知ってりゃ 間に合った 峠駅で売っていた力餅、 電車から買うあのスタイル、やりたかったです。 調べが足りなかった。
夫婦が景色を見ながら思い出話をしていた。そこで一句。
あのときの あのおもひでは もう奥へと
いつの世も 人は高みを 目指すのか 上みるな 下みるな 前をみろ
ぼくはそれがいいと思う
画伯、奥の細道はどうですか。
今回の珈琲は、摘み取らずに樹の上で成熟させた豆です。名前は忘れてしまったようです。
朝飲んだものより浅めでした。
川沿いの大きな岩の上で野点しました。
ライ麦パンにチーズ&キャビアはとても美味いでした。口の中が宝石箱のようになりました。
見つかりました? ぐわし!
仙台に到着しました。 さっそく宿を探し始めたところ、どこもかしこも満室です…。 もうかれこれ40は電話しました。
これは、まさかの宿なしです。 我々はどこにゆけばいいのか…。
街じゅう探し回ってみたが、どうやらフェスと被災地ボランティアでどこも満室だったのである。
結局僕らは、まねきねこという店名のカラオケに来た。
もう、ここで夜中、叫び合うしかないのである。
なぜか歌う30サイです。
昨晩、ひたすらフェスに来ている皆さんの圧倒的な数にホテルが取れず疲弊した私たちですが、カラオケで自らの熱唱、ベンチ雑魚寝を通して、まるでかつてのライジングサンを彷彿とさせる朝の仕上がりの二人となりました。 おはようございます。
いわがきくんと僕は大学時代に松島と仙台へ一緒に来た事があります。 その時は松島にある民宿に泊まってそこのご主人が漁にでてとって来た海産物をたのしみ、あの芭蕉があまりの美しさに 「松島や ああ松島や 松島や」 としか歌えなかったという日本三景の一つをみにゆきました。 それから約10年経っていますが、今再びかの地を見に行ってみようと思います。
松島駅に着いて、湾沿いまで歩きました。 日差しが強く暑いです。 フェス(仮称)明けの僕たちは風呂に入りたいです。
珈琲の後に一句、 静けさや 山間(やまあい)走る 列車の音(ね) 山寺はちょうど谷間にあるまちなので、列車が通るたびに響き渡る音が印象的でした。
Recent Comments