起きたら雨が降っていた。
岡山の出迎えは冷たい。
直島は温かいといいな。
東京人の僕が四国に来て思ったことは、まず人が少ない。
あと、夜が東京より当然暗い。東京にいると寝る直前まで明るい。夜も街はネオンばかりで、必要としない広告も眼や耳に絶えず侵入してくる。
明るいことは、便利だし安全であるが、夜の暗さを感じることがもっと必要だと思う。
都会の生活は、もっと感じなきゃいけないことを僕から時々奪う。
喉が渇けばすぐ飲めるし、知りたいことはネットですぐ分かる。
普段当たり前にしていることには本当は色んな意味がある。
人と人との出会いだって本当は奇跡に近いんだと思う。
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