はじめての出張家政婦。
やや緊張しましたが、いざ割烹着を着てみるとスイッチが入るものでした。不思議です。
途中、家政婦ハマナの離脱もありましたが、なんとか家政婦戦線異常なしで、事な気を得ました。
台所を磨いていてふと思ったのは、こんなに綺麗にしたらなかなか汚したくないっという気持ちです。汚くしていると、割れ窓理論と言うのでしょうか、もういいやって気持ちが次々に湧きがちです。
掃除以外のことでもそうでして、これはこうなんだビシッ!とある程度決めてあげることが、こうしたカオスを防ぐことになったりします。
そして、割烹着はすごいと思いました。つまりファッションてすごいなと。僕の友人が言ってた言葉ですが"人は見た目では分からない、けれど見た目はほぼ正しい"という…。
服装や髪型がダラけてるとそういう人かなとつい思われてしまいます。昨今はSNSの隆盛のせいなのか、皆なにかと写真を撮ります。そしてネットにすぐ流してしまいます。僕はあんまり急にキメ顔とか作れない方なので、おおむね死んだ顔が流れます。流刑です(*_*)
けれども、そういう顔を写真を撮られる瞬間にしている僕も僕だなと…。
割烹着を着ると家政婦の気持ちにやはりなるのです。つまり、ビシッとした服や髪型をしてれば、ビシッとした気持ちで、ビシッとした顔になるのです。今年の終盤ぐらいから服や髪型を大人ぽくしようとトライしていました。けれども三つ子の魂百まで(*_*)まだまだ…。
皆さんも2014年はビシッとやりましょう。では、さようなら!
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