山のてっぺんに戻って「おやき」を食べることにしました。
今ではこの村は「おやきの村」として有名なようで、全国発送されている、
「縄文おやき」と「ふきみそ」の産地です。
だけどやっぱり、産地の囲炉裏で焼かれるおやきは全然ものが違い、具のボリュームもすごかったです。
戻ってみるとピークはすぎたのか、さっきの大行列はなくなっていました。
案外スムーズにおやきを手に入れて、外に出て行くために長靴を履こうとベンチにおやきをおいておくと、見本に見えたのか、やってきたお兄さんに、
さ、さわられた!!!
「あ、これ本物じゃん」
だって。
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